【焚き火台レビュー】テンマクデザインフラット焚き火台 ソロキャンにもちょうどいい tent-Mark DESIGNS

こんにちは！ぐっさんです！
焚き火台皆さんどんなもの使ってますか？
ソロキャンプを始めるとBBQはあまりしなくなってしまったんですが、薪を割って焚火をすることが増えてきました。

そこで今まではONOEのコンロ使っていたのですがもう少し焚火に適したものがないか探してみることに。
尾上製作所(ONOE) 折りたたみ式 フォールディングBBQコンロ F-2527

そこで発見したのがコチラ↓テンマクデザインのフラット焚き火台。

https://www.tent-mark.com/flat_takibidai/

テンマクデザインのオフィシャルサイト見ていて発見したんですが最高にかっこよくないですか？
2019年12月25日に発売され早速ポチってみました！

YOU TUBE でも紹介しています

開封

WILD1 のオンラインストアで購入、3日で届きました。
価格は¥4,980+税
他の同じようなサイズの焚き火台と比較してもかなりリーズナブルと言えます。
早速開封！

ものすごいフラットｗ
収納するとき隙間に入るので困らなそうですね〜
では組み立てて見ましょう！

はいドン！

簡単2ステップ！
脚の部分置いてその上に炉を開いて乗せるだけ…
慣れれば5秒で設置できますよコレｗ
こんな簡単なの初めてかも…すごすぎ…
そしてかっこよすぎ…

詳細

ステンレスのつや消しで他の焚き火台と比べて厚みもありかなり頑丈そうです。
正方形なので焚き火もしやすそうですね。
2〜3人で使うのはもちろん、ソロキャンプでもちょうどいい大きさかなと思います。
まさに求めていた焚き火台。

炉の橋の部分が折返してあり手が切れないようになっているのと同時に強度も出している感じですね。
と、ココまでは完璧だったんですが少し気になる点が…
説明書にもかいてあったんですが

ONOEのコンロと比較

サイズ的にはそこまで大きな違いがありませんが形状がフラット焚き火台のほうが正方形で焚き火に向いている感じですね。ONOEは奥行きがないので薪が入り切らない事も。

収納サイズもさほど変わりませんがフラット焚き火台は幅が500mmと結構長いのでバックパックに入れると長さが気になります。
ただ収納時の厚さがフラット焚き火台のほうが薄いので隙間にスッと入っていいかと。

組立はONOEのほうが少し複雑で時間がかかります。
あとステンレスの板厚が薄く何回か焚き火していると歪んできました。
下に入れている遮熱板がその歪みではまらなくなり困っていたので、それも買い替えの理由となりました。

オプションの専用ロストルも買ってみた

純正で焚き火台の上に取り付けるロストルが売っていたので同時に購入。
価格は¥1,980+税
三角形のロストルが2つ付いていて両方取り付けると上の写真のようになります。
この状態であればかなり重いものでも上に置けそう。
ちょっと引っ掛けるような感じで取り付けるので焚き火している間は外すのが難しい。
薪を追加できないので普段は1つしか使わないと思う。
もう少し外しやすくしてくれたらよかったかな…

重いものを乗せてみた

買う前から気になっていたことが…

乗せてみた

多少ぐらつくが全く問題ない事がわかって安心した。

使ってみた

赤平市のエルム高原家族旅行村にソロキャンプに行ったので使ってみた。
その時の様子は後日書きます。
動画は作っているので気になる方はコチラ

サイズ感はやはりソロでもいい感じですね。
焚き火ガンガン燃やしまくったんですが、全く歪みなし。

オプションのロストル使ってステーキ焼いたりしましたが安定していて安心して使えました。
若干サイズは小さいので、ながい薪はやはりはみ出してしまいますね。

唯一難点はやはり焚き火台の下がかなり熱くなるところ。
芝の上ではなにか保護するものをひいたほうがいいです。
今回は冬で芝が枯れていたのでわからなかったですが、スパッタシートを下に敷きました。

まとめ

結論から言うとほんとに買ってよかったです！
求めていた条件
1.カッコイイ(重要w)
2.焚火がしやすそう
3.組立が簡単
4.焚き火調理がしやすそう
5.コンパクトに収納できるか
6.ソロキャンプで使えるサイズか
この全てを満たしていました！

ただ先程も書いたとおり下がかなり熱くなるので芝の上では必ずなにか敷いて保護しなくてはいけませんね！
デメリットはそのくらいです。
本当に頑丈で長く使えそうなコスパ最高の商品でした！愛用していきたいと思います。